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本項では『テイルズ オブ エターニア』とPSP移植版を併せて紹介しています。 判定はどちらも「良作」です。 テイルズ オブ エターニア 【ているず おぶ えたーにあ】 ジャンル 一般 ロールプレイングゲーム公称 永遠と絆のRPG PS版裏を見るPSP移植版 対応機種 プレイステーションプレイステーション・ポータブル メディア 【PS】CD-ROM 3枚組【PSP】UMD 1枚 発売元 ナムコ 開発元 【PS】日本テレネット / ナムコ【PSP】ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 【PS】2000年11月30日【PSP】2005年3月3日 定価 【PS】 通常版 7,140円 プレミアムボックス 10,290円【PSP】5,040円(税込) プレイ人数 【PS】1人(戦闘のみ1~4人)【PSP】1人 セーブデータ 【PS】1ブロック使用【PSP】400KB前後使用 レーティング CERO 全年齢対象(*1) 周辺機器(PS) マルチタップ(戦闘のみ)ポケットステーション 廉価版 【PS】PlayStation the Best 2002年11月7日/3,465円【PSP】PSP the Best 2005年12月1日/2,800円 配信 【PSV】2013年11月28日/2,500円 判定 良作 ポイント シリーズ初期3作の集大成現在に受け継がれる基礎の原点やり込み要素も抜群ハードの性能を見せ付けた移植版 テイルズ オブ シリーズ 概要 ストーリー PSP版での追加・変更点 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 変われる強さ、変わらぬ思い。 概要 テイルズ オブシリーズのメインタイトル第3弾。略称は『TOE』『エターニア』。 キャラクターデザインは前作『テイルズ オブ デスティニー』に引き続きいのまたむつみが担当した。 PS後期の作品であり、大容量を実現するためディスク3枚での発売となった(*2)。ボイスも多く収録されており、以降の作品ではメインシナリオの多くのイベントに声が付くようになった。 「インフェリア」と「セレスティア」、2つの世界がオルバース界面を隔てて向かい合う対面世界「エターニア」を舞台に、思いがけないきっかけから旅に出て、やがて世界を救うことになる少年少女たちの物語を描く。 ちなみに、海外では『TOD』の続編として発売された経緯もあってか『Tales of Destiny II』のタイトルで発売されている。 そのため日本の『テイルズ オブ デスティニー2』は北米では発売されていない(韓国などでは販売されている)。 ストーリー オルバース界面を境に対面する2つの世界インフェリアとセレスティア。インフェリアの片隅の村に住むリッド・ハーシェルとファラ・エルステッドは、ある日、セレスティアから落下してきた謎の機械に乗った少女メルディと出会う。メルディを追って現れた謎の敵の襲撃を受けた2人は、村長からメルディを追い出すよう言われ、一緒に村を出ることを決める。やがてリッドたちは遥か過去から続く因縁と2つの世界の危機を知る事となる…。 PSP版での追加・変更点 容量の都合でカットされたムービーが収録された。 ロード時間の短縮に伴い、エンカウント演出も短い物へ変更。 戦闘画面のフレームレートが30fpsから60fpsに向上されており、キャラクターやエフェクトがより滑らかに動くようになっている。 ただこの弊害で処理落ちが悪化しており、特に大きな炎のエフェクトが常時表示されるイフリート戦や術のレイを使った時などに激しい処理落ちが起こる。 バグはほとんど修正されているが、移植作品としては珍しく有利なバグは意図的に再現されている。 「振動機能の設定」が「キャンプスキットの有無」になった。 当然キャンプスキットをオフにするとスキット数は加算されない。 クリア後に開放される「サウンドテスト」内のスキットは、フェイスも表示されるようになった。 エタポケとの連動、2人同時プレイが必要な称号が極一部を除いて削除された。 内部データとしては残るが、ロード画面に全滅回数が表示されなくなった。 ショートカットコマンドの変更。 これはPSP自体のボタン数による物である。 特徴・評価点 ストーリー ダーク寄りなシナリオ展開が多いシリーズ中でもかなり王道な部類。お使い感が強いシナリオだが、ところどころにある細かい設定が巧く生かされており、奥深いシナリオに仕上がっているため王道さゆえのマンネリ感は全く感じない。またシリーズ他作品によく見られる賛否両論を招く描写も殆どない点も特筆すべき点であり、そう言った意味でも良い意味で王道を貫いていると言える。 序盤の何気ない描写が、実は終盤のある重大な場面にてリッドの心境に大きな変化をもたらすきっかけとなるなど、伏線の張り方も巧妙であり完成度は高い。 街が一つ壊滅状態になったり、散々言いたい放題言っておきながら都合が悪くなると謝りもせず知らん顔する王族等、誰もがトラウマになるセイファートの試練など、ショッキングなシーンや不快な要素そのものが全く無い訳ではない。あくまでキャラの性格の不自然なブレや毒気の強さ、納得しがたい極端な言動や描写等といった『粗』が少ないという意味である。 国のために間違った事柄を正しいと主張せざるを得ない学者の苦悩、他者に対する無理解から起こる争い、など中々考えさせられる描写も多く、王道的ではあっても決して軽くない、確かな説得力のあるシナリオが展開される。 主人公のリッド・ハーシェルは、シリーズ中でも屈指の常識人な主人公であり、現在に至るまで未だ根強い人気を持っている。 年相応と茶目っ気と気安さこそ持つが「あくまで一介の猟師として平和に暮らせればいい」という事なかれ主義寄りであり、己の身の丈以上の冒険に対してはそれほど乗り気ではなく、寧ろ忌避的な態度を示す事が多い。だがそれ故に客観的な視点からの分析や意見を出す事もある。しかしある人物との敵対からの死別や道中のある惨劇を切っ掛けに自らの立場や使命を意識するようになり、時には幼馴染や敵の心の内に秘めるモノや猟師としての生き様すら問われる中で、やがてそれと向き合い乗り越える覚悟と信念を身につけ、毅然と世界の危機に立ち向かうまでの紆余曲折の描写は個々がとても丁寧に描かれており今なお好評を得ている。 お祭りゲーなどでは時折バカキャラや食い意地を張るだけのキャラにされていたりするが、本来の彼は食い意地こそそれなりに張ってはいるが断じてそのような人物ではない(寧ろ常識人な突っ込みや(相手次第では)皮肉を混ぜて返す側)。 世界観 セレスティアの言語「メルニクス語」は英語を元にした構文と文字の造形・発音が設定されており、実際に解読することができる。なかには序盤のほうからストーリーの核心に迫る記述が隠されている箇所もある。 上記のメルニクス語のほか、学者の卵であるキールらが使う科学用語やエターニア世界独特の自然現象も細かく設定されており、世界観に厚みを与えている。これらの架空言語の設定は以降の一部作品にも受け継がれた。 グラフィック キャラの頭身が上がるなど前作から大きく進歩。キャラクターイラストの雰囲気にかなり近づいた出来となっており、以降の2Dテイルズでも今作の頭身が基準となっている。 背景グラフィックもPS後期にふさわしい美しさであり、戦闘時のエフェクトも更に派手になり戦闘の爽快感を演出するのに一役買っている。 『デスティニー』から採用されたフェイスチャット(スキット)もキャラのグラフィックがシチュエーションに合わせて様々な動きをとるようになるなど、進化している。 フィールドの時間経過 シリーズでは初めて時間経過システムが搭載されており、フィールドを歩いていると昼→夕→夜と時間経過していき、それに応じて出てくる敵が変化する。 基本的に昼の方が戦いやすく、夜になると、挟撃する形で戦闘開始になったり、大群で出てくるなどで、戦いが辛くなるようになっているほか、夜の森にしか出てこない強敵も出現。 今作の場合、夕、夜にのみ出てくる強い敵と戦いたくない場合はキャンプを使えば即座に昼に戻せるので、夜にだけ登場する強力なモンスターは意図的に会おうとしない限り襲ってくることは無い。 戦闘システム「A-LMBS」(アグレッシブ リニアモーションバトルシステム) スピーディなアクションになり、格段に奥深く面白いものとなった。第一作『テイルズ オブ ファンタジア』から伝統のLMBSの完成形であり、以降の戦闘システムは基本『エターニア』から改良を加えている。 前作までは中級以上の術を使うと戦闘がストップしていたが、今作からは召喚や超必殺技を除きストップせず、アクションゲーム寄りの戦闘となった。 ただしハード性能の関係上、中級以上の術及びそれに相当するものの発動中はずっと詠唱中になり、同時発動はできない。 前作まではひたすら攻撃を連打して敵に行動されるより先に叩いて抑えるくらいしか出来なかったバトルだが、今作からは敵の攻撃全般に範囲などが設定されたおかげでダッシュやジャンプで回避することが可能となり、プレイヤーのテクニックが明確に反映されるようになった。現在ではどのゲームでも当たり前のように行われている『一人旅クリア』というような、様々な制限を付けてプレイする、いわゆる縛りプレイが出来るようになったのもテイルズオブシリーズとしては本作からである。 現在となってはテイルズの定番と言える必殺技「秘奥義」の登場。登場自体はPS版『ファンタジア』でクレスが使う「冥空斬翔剣」が先だが、こちらは正確には秘奥義ではなく、あくまで秘奥義相当の奥義扱い。今作から正式に「秘奥義」という名称がつき、主人公以外のパーティキャラの多くにもこの秘奥義が追加され、カットインがつくなど演出もアップした。 また、今作の秘奥義は現在のシリーズのように作中で説明される事がないため、発見した時の感動が大きい。 主人公リッドの秘奥義は発動条件こそ複雑だが、発動元の技が使いやすい技に限定されているため、事前情報無しで秘奥義を発見する事が可能な点も見逃せない。ボタン連打していたら発動出来るようになった人も多いだろう。 極端なバランスブレイカーと言えるような存在もなく、ゲームバランスは難し過ぎず甘過ぎずで、初期3部作ではもっとも安定している。特にそれまで顕著だったハメ技めいた攻略がほとんど出来なくなり、『デスティニー』やPS版『ファンタジア』よりは難易度が上昇している。 但し、一部技や敵の強さについては大味なバランスも無いわけではない。 後半に加入するチャット及びフォッグの特技は、基本隠しイベントでの取得ということもあってどれも非常に強力。特に当てやすい上に気絶、凍結、麻痺と状態異常塗れにできるチャットの特技全般、最高難易度でも撃てば雑魚なら瞬く間に消し飛ぶフォッグのアクアスパイラル(*3)、エレメンタルマスターなどは半ば強すぎると言っても良いレベル。 このアクアスパイラルを繰り出す雑魚が存在し、こちらも凶悪なまでの火力で作中最強クラスの雑魚敵として君臨しており、あらゆる意味においてそのブッ壊れ性能を堪能させてくれる。 中盤にさしかかる辺りの砂漠で出てくる、とあるサソリ型の敵が驚異的な攻撃力(*4)を持っている。同フィールドに出てくる他のサソリ型モンスター(こっちはたいした事ない強さ)が紛れていることもあり、ひとつ上程度の上位種と思っているとパーティが全滅する可能性すらある。 物理攻撃を含めたあらゆる属性がほぼ無効化(*5)され、固定5000ダメージ(ラスボス撃破の適正レベルではほぼ即死)を与えるディストーションまで使用する罠モンスター「フェイク」の強さも厄介。中盤から登場するが当然場違いな強さで、毒で自滅する性質を見抜けないと一方的に蹂躪される。簡単に逃げられる点だけは救いか。 寧ろ、特に終盤では雑魚戦ですら操作キャラが一撃受けると、そのまま敵にハメ殺されて全滅してしまう事も珍しくない。 本作では攻撃してものけぞらないステータスの鋼体は無いが、シリーズ他作品と比べてボスの硬直時間がとても短いため、こちらの攻撃中に鋼体を持っているかのように反撃される事も多い。これはターゲットにならない部位を持つラスボス等に顕著であり、上記2作に見られたラスボスハメ殺しは今作では不可能。 難易度による変化はマニアでも敵のHP1.5倍、攻撃力1.2倍等他シリーズに比べて一見抑えめに見えるが、難易度を上げると敵に凶悪な技が追加されたり連携に大技を繋げてくる様になるので、実際の体感上は後作の「UNKNOWN」「CHAOS」に匹敵するほどに凄まじい上昇幅である。 術技で敵を倒す、戦闘難易度を上げる、特定アイテムを装備する等を行って発動する事が出来る「テクニカルスマッシュ」のシステムも今回が初。 「テクニカルスマッシュ」が発動するとアイテムのドロップ率が上昇する仕組みになっていて、快適なアイテム収集が可能になった。 クレーメル・ケイジ 術使いであるキールとメルディの使用する術の大半は、大晶霊(シリーズ他作品における精霊)に『クレーメル・ケイジ』と呼ばれるカゴに入ってもらい、更にケイジに『フリンジ』という反応を起こして大晶霊の力を掛け合わせる事で初めて覚えられるシステムになっている。ここで大切なのは掛け合わせる大晶霊は互いに別々のケイジに入っていないとならない事である。 例えば回復魔法の一つであるヒールは「水の大晶霊ウンディーネ」と「風の大晶霊シルフ」が別々のケイジに入っている間しか覚えられない(ヒールを扱えるのはウンディーネを入れている側)。 よって「一人はベンチ入りさせるから大晶霊はもう一人に全て集めよう」なんてやり方では術を最大限に活用しているとは言えない。 また、ケイジは二つしかないため、全ての術を同時に使えない事も重要である。 例えば前述のヒールが使える間は風×火の術か火×水の術のどちらかが使えず、逆にその両方の術を覚えようとすると今度はヒールが使用不可になる。ただしフリンジに制限はないので覚えた術を使えなくしたり再度使えるようにする事は可能。 この解説を見ればわかるように回復魔法を習得するのがシリーズでも遅めで、これも難易度の高さに繋がってしまっている。アイテム以外に回復手段が無い、というわけではないが。 そのため、「火力重視のため二人にそれぞれ攻撃魔法を覚えさせる」「攻撃魔法と回復魔法を分担して覚えさせる」「ベンチ入りする側にも大晶霊を何体か預けておく」などパーティの運用に合わせてカスタマイズする事が出来る。 他にも、組み合わせによっては術の代わりに「毒を受けなくなる」「敵を倒すとHP回復」など、覚えているだけで効果を発揮するボーナスが得られる。 なおフリンジを行うために必要な『パラソル』はメルディの私物であり、メルディが離脱するとある場所ではフリンジができなくなる(*6)。 料理 PS版『ファンタジア』のシステムを踏襲し、食材を組み合わせて作る形式である。料理は、街の中でなにかに擬態している『ワンダーシェフ』を見つけて教えてもらう。 キャラや料理によって成功率が違い、失敗した方が熟練度上昇が高い。好物であれば料理に付加された効果がより高くなる。 今作より戦闘終了時に自動で料理を実行可能にする設定も登場した。前作の料理は戦闘を終える度にメニューを開く関係でゲームテンポが悪くなりやすかったが、オート料理設定の実装によって快適な熟練度育成を実現させる事に成功した。 今作では料理の失敗は食べた扱いにならない(たまに大晶霊用の欠片アイテムが出来る)ため、失敗し続ける限り何度でも挑戦し、あっという間に上達することも。 さらに、たくさんの料理を極めると新たな料理を生み出すことも。当然、この方法で作り出した料理には専用の効果がある。 「やみなべ」というメニューがあり、ランダムで食材を選んで調理するのだが、このやみなべで使用した食材が、たまたま何らかの料理の食材と一致し、かつその料理を習得してなければ新たな料理のレシピを得る事ができる。理論上、専用の効果をもつ新たな料理以外はすべてやみなべで習得可能であり「これではワンダーシェフも型無しである」と攻略本にかかれている。 どこでもセーブ可能 本作にはセーブポイントが無く、街及びダンジョン内でも自由にセーブする事が出来る。 ダンジョン内でセーブした場合は「ロードポイント」という中継地点からの再開になり、従来の記憶陣はこれが替わりとなる。 これらの仕様はシリーズ内でも本作のみの物になっており、次回作以降は前作以前のセーブ仕様に戻る事になった。 その他 本作ではエンディングに主題歌が存在する。曲はNew Cinema 蜥蜴の「eighteen」。 エンディングに歌があるのはPS版『ファンタジア』が最初だが、本作のスタッフロールは二部構成になっており、前半はキャラのイラストを背景にOPテーマのinstバージョンが流れ、エピローグを挟んだ後に主題歌が流れるという豪華且つ感動的な演出となっている。 本シリーズではエンディングに主題歌を採用している作品は多くはなく、尚且つこのような演出を取り入れたのは後にも先にも本作のみである。 但し、この曲が収録されているのはオリジナル版のみ(後述)。 更に『ファンタジア』『デスティニー』のキャラもゲスト出演し、正にPSテイルズの集大成と言える内容となった。 良移植のPSP版 当時PSPは発売されたばかりということもあり、開発サイドがこなれていなかったためかロードが非常に長いソフトが大半を占めていた。しかし本作は起動時やセーブデータのロード時を除けばほぼすべてのロードをなくす(正確に言えば隠す)ことに成功しており、快適の一言に尽きる。 特にRPGで一番重要となる「エンカウント‐戦闘‐フィールド操作復帰」の流れに関してストレスを感じることは全く無いといっていい。 賛否両論点 フェイスチャットについて 本作でのチャットは前作同様に移動中にボタンを押すと見られるヒントチャットとキャンプ時に見られる雑談チャットの2種類に分割された。 が、本作から始めたプレイヤーはともかく、前作のプレイヤーは前作同様にワンボタンで雑談チャットを見られると考えがちになってしまい、2つに分割された事についてはかえって紛らわしいという意見が多かった。 その為、次回作『デスティニー2』ではチャットがボタン発動のみに戻る事になりキャンプチャットは廃止されたが、後にDS『テンペスト』でキャンプの復活によりキャンプチャットも復活した。 本作からメルディのように特徴的な喋り方をするキャラが増え始めるため、その点を批判される事も多い。 ただし、メルディはメルニクス語混じりの文法で話す今作独自の喋り方であり、決してとってつけた萌え要素の類ではない。プロデューサーの豊田氏は安易な萌えにならないよう注意を払ったとの事。 翻訳機を入手してからもメルニクス語のままで表示されるものは、驚嘆を意味する言葉である。これはセレスティア到達以降、頻繁に見ることからもわかるように、向こうでは一般的に使われている。対して「なんだよぅ」などの独特に訛っているものはメルディ自身のものである。 問題点 バグなど アイテム「デッキブラシ」と「ブッシュベイビー」はコレクター図鑑に記録されてしまうと、次の周から入手出来なくなる。問題なのはこれらのアイテムも称号取得に関係しているので、後述の仕様も相まって 知らずにイベントを起こしてしまうと次の周からは称号コンプリートが不可能になる。 どうしても称号をコンプリートしたい、場合は新規データを作成して1からやり直すしかない。 専用通貨「ジイニ」が2000万程度でオーバーフローする。 ラスボス戦における特殊な演出が発生しない場合がある。 本来ならば「ラスボスの最後の反撃→リッドがそれを跳ね返して本当にトドメ」という流れになるのだが、チャットの「エターナルスロー(*7)」でラスボスにトドメを刺すと、ラスボスの反撃が発生しなくなる。また、4人ともオートで戦闘していても最後の反撃が発生しない。 更にメルディの「デスティニー(*8)」でトドメを刺すと、反撃はされるのだが跳ね返せないと言う状況に陥ってしまう。 ただしエターナルスロー習得のためにはサブイベントをやり込まねばならず、デスティニーも「リアルタイムで30分に一回しか使えない(*9)」という特殊技なので、初回プレイでこれらの現象に遭うプレイヤーはそれほどいないと思われる。 因みにラスボスの技は闇属性のため、一人のキャラの闇耐性を極端に上げておけばほぼ無傷で耐える事ができる。『リバースドール』を装備して全滅を回避することも可能。 まだまだ発展途上なAI AIが良くないため、操作キャラ以外の前衛キャラがあまり役に立たない。 戦闘システムの出来に対して、この頃のAIは未だ発展途上であった。 まず、技の連携をほぼしない。ほとんど防御もしない(*10)。 そのためか、ボス戦では操作キャラ以外の前衛キャラは後ろに待機させてアイテム係りにした方がいいと言われる事もある。 重要人物「レイス」の扱われ方 世界観や、ストーリー上の重要人物であるレイスについてゲーム内でほとんど明かされない。 多くは公式攻略本の設定解説やドラマCDのエピソードで種明かしされる形となっており、ゲームをプレイしただけでは分からない事が非常に多い。 その分攻略本などは読み応え充分なのだが、それ以前に「出し惜しみし過ぎ」という声があり、実際最低限ゲーム本編で取り扱うべきであろう要素も少なからずある。 ドラマCDでも彼の出番やエピソードが大幅に増やされており、第二の主人公と称しても過言ではないほどの存在となっている。 また、メインの6人はいのまた氏の描いたラフ画から正式な一枚絵になったのに対し、レイスだけはずっと初期のラフ画のまま紹介される事がほとんど。 サブキャラの扱いの小ささ サブキャラであるチャット、フォッグの扱いがやや小さい。 「両者ともセレスティア人なのにメルニクス語の看板を読めない」「技の数が少ない(2人とも6つ)」「メンバー入りしているのにイベント時画面にいない」など、もう少しどうにかできたのではないかと思われる部分がある。 ただ、この事自体は『ファンタジア』や『デスティニー』なども同様で、この時代では珍しく無かったのだが、お祭りゲームに登場した際に他のキャラより極端に技が少ないという弊害がでるようになってしまった。 フォローするならば両者とも最強クラスの特技を使えるのでやれることは決して多くはないが弱いということはない、寧ろ 一部特技がブッ壊れている (*11)。 こちらもレイス程ではないが、ドラマCD(本編・後日談共)で大幅に出番が増えている。 詰めの甘い点が目立つ時間経過システム 本作では概要の通りフィールド移動の際に時間経過システムが採用されているのだが、町・ダンジョン内では基本的に夜バージョンのマップが無く、この為かフィールドでは夜になっているのに町に入ると強制的に昼になってしまうおかしな現象が起こってしまった。 また、本作のフィールド画面では任意で夜にする手段が無く、どうしても夜に行動したい場合は待つしかない。 逆に夜から昼にする場合はキャンプを使用すると可能。町・ダンジョンに入って出ても昼になる。どうしてこうなった。 例外的にとある町では夜のマップが存在しているが、システムの甘さから初見では分かりづらいと言わざるを得ないだろう。 その町では宿屋を利用すると任意で夜にする事が可能だが、出ると同じく昼になってしまう。 改善されなかった周回仕様 本作で周回を重ねると特定術技における追加演出やおまけダンジョンの出現などが行われるといったお楽しみ要素が解放される様になったが、PS版『ファンタジア』で批判されていた料理熟練度や獲得称号の次周への引き継ぎが無い点もそのまま引き継がれてしまった。 周回時の追加要素はいずれも魅力的なものであるため、尚更引継ぎ要素が少ないというこの仕様が悔やまれている。 この周回制の問題点は次作『デスティニー2』にてグレードショップの追加によってようやく改善される事になった。 フィールド内の雑魚敵の調整ミス 序盤において、パーティのその時点での強さに対して遭遇するフィールド内の雑魚敵が強すぎるエリアがある。 海を渡ることのできるようになったタイミングで次の目的地へ移動しようとすると、そのエリアを通過しやすい。ここで遭遇する雑魚敵は中盤のパーティレベルで互角に戦えるレベルであり、周りのエリアと比べて頭一つ以上抜けて強い。 そのエリアを回避することは可能であるが、初見ではそんなことはまずわからないため、知らずに通過した際に遭遇し、多くのプレイヤーがここでパーティ全滅を経験したはずだ。 DISK1の終盤の舞台となる島の森にはその時点のレベルではどうやってもほぼ速攻全滅確定かつ逃げることもほぼ不可能な強敵が夜限定で出現することがある(*12)。ストーリー攻略上必ず上陸することになる島で、レベル上げなどで予期せずエンカウントすることも十分あり得る。その森自体は確実に通ることになる場所にはないのが救い。 その他 音量の調整ミス。 本編のボイスが極端に小さい場面があれば、メニュー操作の決定音や氷属性の術の音がやけに大きかったりする。 ゲーム内で音量は調整できるのだが、例えば一部効果音がうるさいからと下げてしまえば他の効果音が聞こえ難くなってしまうので困りもの。 主題歌「flying」も音質が悪く、CDシングル版とはまったく別物になっている。(*13) サビで急に音が大きくなるため、よく聞こえないからとテレビの音量を上げていると心臓に悪い。“聴くに堪えない”という類のものではないが(*14)。 PSP版では若干音声の音量に関して改善された部分がある。主題歌「flying」の音量も改善されてはいるが、もう少し頑張って欲しかったところ。 称号 称号コンプリートはシリーズ恒例だが、この『エターニア』だけ存在する「20時間以内にラスダンに到着」というものや「ラスダン到着時に平均戦闘時間○○以内」がある。これだけなら問題ないが「ディスク1限定のミニゲーム攻略(*15)」「キャンプチャットを200種類以上発生させる(*16)」により達成しづらい上にストーリー途中のミニゲームでテンポよく進めない(*17)。おまけに後述の周回プレーの仕様が前作から改善されなかった関係で折角集めた称号が水の泡に…。 また、本作のおまけダンジョンの一つの出現フラグに「2周目以降に到達」(*18)が存在していたり、特定アイテム獲得及びモンスターの登録条件にも「難易度「ハード」以上で出現する闘技場の隠しキャラクターを撃破」という物も含まれている事から、称号獲得条件の一つの図鑑のコンプリートのハードルも他作と比較して異様に高い。 にもかかわらず、称号をとっても特典はなく、完全な自己満足のやりこみ要素になっている。せめてPS版「ファンタジア」のように称号ごとに説明でもあればまた違ったのだが…。 宿屋の価格はストーリー進行に伴い上昇していくが、過去に利用した場所でも「それまで店員に話しかけた中の最高額」で統一されてしまう。利用しな くとも話しかけた時点で変動してしまうというのが曲者。 本来ならバンエルティア号のパワーアップシーンにムービーが用意されていたのだが、容量の都合でカットされている。 後に『電撃プレイステーションD』のCDに収録され、PSP版では標準で追加されている。 PSP版ではエンディングテーマ「eighteen」が削除されてしまい、「flying」のインストゥメンタルに差し替えられている。 後に発売された『テイルズ オブ ファンタジア -フルボイスエディション-』などでも同じようにエンディング曲が当たり障りないBGMに差し替えられるという事があったので、権利関係の問題があるのかもしれない。 総評 以降のシリーズの基本となった緻密な戦闘システム、完成度の高いシナリオなど現在まで続くテイルズ オブ シリーズの土台を様々な意味で揺るぎないものにした作品であるのは確かである。 また、当初シリーズ最終作として世に送り出された経緯もあってか、初期3作に対しての敬意を込めたファンサービスなどもぬかりなく、粗があれどもそれらも退ける魅力を見せ付けた。 本作以降のテイルズ オブ シリーズ作品は、開発環境の変化とそれに伴う作風の変化により評価が割れており(*19)、それ故に特に古参のファンの中には今作をシリーズ最高傑作と評する者も少なくない。 無論、好みの問題もあるが、トータルバランスは今なおシリーズでも一二を争うといってもいいほどの屈指の完成度であり、シナリオ・システム共に癖も少ないため、シリーズ及びRPG初心者にもお薦め出来る。 その後PSPに移植された時も大きな追加要素も無いベタ移植でハード発売初期でありながらも最終的には40万本も出荷、『エターニア』の変わらぬ根強い人気をしらしめた。 PS後期のディスク三枚組だった作品を劣化なく一枚のUMDに収めきり、読み込み時間の更なる短縮化など、同社発売のPSPロンチ『リッジレーサーズ』と共に発売して間もなかったPSPのベンチマークソフトとして機能させた。 以後、リメイクも含めて関連作が発売されなくなったものの、それでも何らかの形で新たな技術を盛り込んだリメイクを望む者も今も絶えないことからも、ユーザーからの信頼は今も不動のものである。 本作に興味を持った方は、PS版とこのPSP版では内容の差異が殆ど無い為、ディスクの管理やロード時間などの面が改善されているこのPSP版を手に取る事をオススメする。 余談 「ダオス」と「ゼクンドゥス」 時の大晶霊「ゼクンドゥス」は、見ればわかるとおり『ファンタジア』のダオスがモデルである。 これは発売半年前に亡くなった、ダオスを演じた故・塩沢兼人氏への追悼であると噂されており、声はダオスのものを流用している。 ゼクンドゥスのHPを一定以下にしてから、晶術「インディグネイション」を使用すると、『ファンタジア』の冒頭シーンが再現される。 この時メルディはインディグネイションの発音は専用のものが用意されているがキールの場合は普段と同じである。だがサウンドテストには特別verもあるため設定ミスの可能性もある。 完全に秘匿された「秘」奥義 本作の隠し秘奥義「ブルーアース」は、存在が徹底的に秘匿されていた事で有名。ゲーム内で存在や方法が示唆される事が当然無く、発動条件がかなり難しく設定されており、なんと攻略本にすら載っていない。 その存在はプレイヤーによるROM解析で発見された。それから存在が知れ渡った事から、正に「秘」奥義と言うに相応しいだろう。 また、発動方法の解析に至っては更に混迷を極めた。前作『ファンタジア(PS)』『デスティニー(PS)』共に内部の未公開データやそれを無理やり引っ張り出すバグ技(*20)の宝庫であった事や、本作においてもサウンドテストに平然と未使用ボイスが載せてあるといった要素もあり、それらは「没になった技が残っていたのだろう」と判断されていたのである。発動条件そのものが、攻略本に記載されている別の隠し要素と重複しており、どちらか一方しか使えないという点も発見の遅さを促進した。発売から一年以上経った時点でとある攻略サイトの掲示板に投稿された書き込みが元となり、改造やバグ、あるいはROMぶっこ抜きなどの危険な手段の必要がなく任意に発動可能であるという解析がプレイヤーの努力によって行われた。ROM解析が必要になるほどの隠し要素はテイルズ オブ シリーズではこれだけといっても過言ではなく、また当時は攻略本文化が一般的だった時代であり、メーカー側が情報を出版社にも提供していたはずであるにもかかわらず一切の記載がない完全なプレイヤーサイド発祥の裏技という点を見ても中々の珍事である。 発動条件が厳しい分、威力や効果は極めて高く、エフェクトもその美麗さには息を飲む。PSの底力を感じさせる((加えて、その戦闘のみ勝利時にEXPが+10万もされるというとんでもないオマケがある。 後に『テイルズ オブ リバース』でも同名の秘奥義が採用されたが、こちらは2Pプレイで交互にコマンド入力を必要とするため、本作以上の難易度となっている。 2024年6月5日にテイルズオブザレイズ公式アカウントより 実に24年ぶり に新たな裏技がソースコード と共に公開された。 内容はウィンドウ設定をある数値にすると戦闘中にクィッキーの金色が変化するというもの。まだ新たな裏技が隠されていたのも驚きだが今まで隠れていた物を公式自ら突発的に公開したという意味でも珍事。PS版のみというアナウンスだったがPSP版でも再現可能。 実はシリーズ初のテレビアニメ化 本作はシリーズで初めてTVアニメ化された作品(2001年1月~3月)である。WOWOWにて放送されていた。制作はIG子会社のジーベック。 全12話で原作曲のアレンジやオリジナルキャラ(原作に伏線はあったが…)の登場もあるが、言ってしまえば可もなく不可もなく「普通」の出来である(*21)。 もともと意図してアニメ化された物であり、原作のネタバレを防ぐためオリジナルストーリーである。オリジナルキャラの声優は林原めぐみ氏や堀江由衣氏が、主題歌は奥井雅美氏が担当していた。 しかし絵柄がかけ離れていたため多数の原作ファンからは良い評価は得られていない。そもそも宣伝の少なさからアニメ版があったこと自体知らない人も少なくない。この反省があったかどうかは不明だが、他のシリーズ作品のアニメ化は大々的なプロモーションをしている。 特技の再現度がイマイチで掌底破系が波動拳の如くエネルギー弾が飛んでいったり裂空斬と叫びながらモーションが完全に突きだったりしていた。一方で召喚されたイフリートが「こいつは火属性だ!俺の炎は役に立たん!」と即帰還したりとゲームルールにのっとっていたりする。(*22) ちなみに、アニメ最終話では「笑顔で」セレスティアに向かう4人がラストに描かれる。ゲームのストーリー上笑顔になれるはずもないのだが…(*23)。 New Space Order 本作で使われたメルニクス語だが、お蔵入りとなった『UGSFシリーズ』のRTS『New Space Order』の勢力の一つ「神聖宗教国」で使われていた。なお、神聖宗教国の正式名称は「セレスティア・ティアン・ファーウス」であり、この世界のセレスティアと同一存在らしい。 『New Space Order』は本作から大分未来の世界で、この時代では既にインフェリアは滅んでしまったとの事。 前述の神聖宗教国は生物兵器のような形状をしたユニットが特徴の勢力であったが、なんとその中にゾルギア(*24)にそっくりなユニット(名称:神罰要塞)も存在していた。ユニット説明文によれば「過去の大戦で7つ生み出された生物兵器(つまりゾルギア)のコピー」であると記されている(*25)。なんちゅう物を作ったんだ、この世界の人間は… もしも正式にリリースされていた場合、本作が『UGSFシリーズ』に組み込まれていたかもしれないと言うブッ飛んだ事になっていただろう。 またバンナムがかつて運営していたソシャゲ「しんぐんデストロ~イ!」にも、神聖宗教国の関係者が登場しており「セスティオン・クレーメル」と言う人型戦闘兵器を扱えると言う設定もあった(*26)。なおクレーメル・ケイジとの関連性は不明。 その他の背後事情 PS3版『テイルズ オブ ヴェスペリア』の追加キャラクター「パティ」に関するスタッフのコメントに「テイルズ初の海賊キャラ」というものがあり、本作の海賊キャラ「チャット」が忘れ去られている、というか無かったことにされている。どういうことだ。 ヒロインであるファラが『テイルズ オブ バーサス』に出演したが、『テイルズ オブ ヴェスペリア』のユーリを持ち上げるための改悪をされたり、原作を無視してユーリと「くっついた」ように取ることのできるエンディングや、主人公であるリッドがプレイヤーキャラとして参戦できなかった事は物議を醸している。 直接ゲームに関する問題ではないのでこちらへ記述するが、本作のサウンドトラックは『デスティニー』同様 前世代ハード並の音源である 。一応アレンジアルバムが発売しているが、その肉付けも癖が強く(かつマイナーなため)あまりフォローになっていない。 その人気もあってか、MMORPGとして『テイルズ オブ エターニア オンライン』も発売されたが…
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テイルズ オブ シンフォニア(TALES OF SYMPHONIA) 現在から4000年をさかのぼるはるかな昔、世界は邪悪な闇の種族ディザイアンが起こした古代戦争のさなかにあった。勇者ミトスは聖地カーラーンで女神マーテルと契約を結び、ディザイアンを封印し戦争を終結させ、世界を救った。その際、ミトスは命を落とした。 時は流れ、封印されたはずのディザイアンが再び現れ、シルヴァラントに恐怖をもたらす。ディザイアンは人間を支配し、拉致した人間を収容する「人間牧場」と呼ばれる生体実験施設を各地に造営するなど、おぞましい所業を繰り広げていた。ディザイアンの支配と世界の衰亡に喘ぐ人々は、「神子」の登場を心待ちにしていた。 物語の舞台は、伝説と共にあるマーテル教会聖堂に近い集落、神託の村イセリアから始まる。ある日、学校でロイドは幼馴染の少女コレットに神託が降りたことを知った。コレットは、マナの搾取により衰退しつつあるシルヴァラントを救うため、神子として世界再生の旅を始めることになる。 テイルズオブシリーズのメインタイトル第5作目。略称は「シンフォニア」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOS」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「君と響きあうRPG」。また、『テイルズオブジアビス』では「響きあう物語」と表記されている。 ( Wikipediaより )
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ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー (全2巻) +目次 概要 内容ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第1巻 ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第2巻 Rainy day Blue コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第1巻ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第2巻 Rainy day Blue 分類 ドラマCD 発売日 2000年1月29日(第1巻)2000年3月25日(第2巻) 販売/出版 株式会社ムービック(アニメイト) 品番 MACM-1094(第1巻)MACM-1095(第2巻) 価格 各2,940円(税込) 商品画像 内容 ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第1巻 1.4192年の紙飛行機 2.ミントのドキドキ大作戦! 3.ボーナストラック ドラマCD テイルズ オブ ファンタジア アンソロジー 第2巻 Rainy day Blue 1~10.レイニーデイ・ブルー 11.ボーナストラック コメント 「4192年の紙飛行機」は闇の洞窟を攻略しながら、クラースが恩師「マグナス・ブラッドリー」の思い出をたどるシナリオ。 「ミントのドキドキ大作戦!」は「ナンシーとエルウィン」のサブイベントをアレンジしたシナリオ。 「レイニーデイ・ブルー」の前半はアーチェがエルフの集落へ忍び込むシーン、後半はすずが試練の洞窟を攻略するシーンをアレンジしたシナリオ。 関連リンク 関連項目 被リンクページ サブイベント:ナンシーとエルウィン ネタページ:その他キャラ(TOP) 関連商品:ファンタジア 関連商品:廉価版アンソロジードラマCD BOX テイルズ オブ ファンタジア ▲
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テイルズ オブ ハーツ part48-213~221 213 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 04 57 38 ID NvBVwqVM0 いばらの森の ねむり姫 千年夢みて ねむる姫 流れる髪はエメラルド 恥らう頬はバラ水晶 いばらの森の ねむり姫 目覚めぬ哀れな とりこ姫 緋色の髪の魔王が紡ぐ 毒の想いに呪われて いばらの森のトゲの奥 ずっとずっと 夢みてる 世界が消える 夢をみる いつか落ちる黒い月 いつか崩れる白い月 とどめる祈りの夢に棲む 魔物に食われ 枯れ果てて 真珠の涙も砕け散る いばらの森の ねむり姫 トゲに包まれ ねむる姫 悪夢が現(うつつ)となる日まで 勇者が悪夢を止めるまで 用語解説 ねむり姫 この世界の人なら誰でも知ってる童話、あるいはそれに出てくる登場人物。上記参照。 スピリア 人間の心や精神の力みたいなもの。 スピルーン スピリアの核となる宝石のようなもの。 デスピル病 スピリアがおかしくなる病気。ぶっちゃけ精神病。 ソーマ スピリアを込めることで力を発揮する伝説の武具。 普段は防具やアクセサリーの形をしていて、身につけられるようになっているが 戦闘中は武器として使用することができる。 素材を消費することで術や技やスキルを覚えることが出来る。 漢字で書くと「想魔」らしい。 ソーマ使い その人専用のソーマを持っていて、それを使える人。パーティメンバーは全員ソーマ使い。 スピルメイズ スピリアの中にある迷宮。 ゼロム スピルメイズにいる、スピリアを喰う怪物。ねむり姫の童話の中に出てくる「夢に棲む魔物」。デスピル病の原因らしい。 スピルリンク ソーマを使って人のスピルメイズに入ること。デスピル病を治す手段として用いられる。 思念術 この世界の魔法。 白と黒の月 ねむり姫の童話に出てくるように、この世界には白と黒、二つの月がある。 214 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 00 49 ID NvBVwqVM0 登場人物 シング・メテオライト テイルズの主人公らしい熱血漢で世間知らずで中二病の16歳。 専用ソーマ:アステリア 「星の輝き」という意味を持つ、剣を内蔵する盾のソーマ。 コハク・ハーツ ヒロイン。好戦的で活発な性格。実は高所恐怖症。 専用ソーマ:エルロンド 「希望の輪舞」という意味を持つ、バトンを形成する足環型のソーマ。 ヒスイ・ハーツ コハクの兄。口が悪くシスコン気味。カナヅチ。 専用ソーマ:ゲイルアーク 「疾風の弓」の名を与えられた、弓に展開変形する篭手型のソーマ。 ベリル・ベニト 宮廷画家志望の少女。いわゆるボクっ娘。 専用ソーマ:ティエール 「大地の色」という意味を冠された、帽子型のソーマ。コアから筆が出てくる。 イネス・ローレンツ 運び屋稼業のお姉さん。怪力で大食漢。 専用ソーマ:フォルセウス 名の意味は「一途な力」。巨大な斧を形成するすね当てのソーマ。 クンツァイト 旅の途中で会う謎の機械人。ソーマが扱えるよう擬似スピリアを搭載している。 専用ソーマ:ヴェックス 伸縮自在の腕を生み出す多目的ソーマ。「古の機士」という意味を持つ。 インカローズ コハクを追う恐ろしい女魔導師。 カルセドニー・アーカム 教会に所属する結晶騎士。シングのライバル的存在。 専用ソーマ:バルハイト 鎧型で飛行能力があるソーマ。 パライバ・マリン・ド・レ 現皇帝の少女。幼い頃、お飾りとして皇帝に祭り上げられた。 ゼクス・メテオライト シングの祖父。男手ひとつでシングを育てた。 ドナ・メテオライト シングの母。シングが幼い頃に死亡。 アイオラ・ハーツ コハクとヒスイの母。コハクを産んですぐに亡くなった。 215 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 04 35 ID NvBVwqVM0 「起きんか、シング!」 海に面したひなびた漁村。一軒の家の前でシングは気絶していました。 シングは祖父のゼクスに助け起こされました。二人は剣術の特訓中だったのでした。 「いいか、シング。剣の腕だけではない、真に鍛えるべきはスピリアだ。 スピリアはこの世界で一番強く、そして一番脆い。ゆえに時として壊れてしまう。 ソーマにはそれを癒す力がある。だからこそ、ソーマ使いは誰よりも己のスピリアを鍛えねばならん」 ゼクスはシングに言いました。 二人が家に戻ってしばらくすると、近所のおじさんが家にやってきました。 隣町の娘さんがデスピル病にかかっているらしいのでゼクスに診て欲しいとのことでした。 ゼクスはソーマを使うわけにはいかないが診るだけは診ようとのことで、おじさんと一緒に出かけました。 留守番として残されたシングは、海の方へ行ってみました。 すると砂浜に黒髪の男女が打ち上げられているではありませんか。 男女はしばらくすると目を覚ましました。 男はヒスイ、女はコハクという兄妹だと名乗りました。 「早くゼクスさんを見つけなきゃ!」 コハクは言いました。シングは家に二人を連れて行きました。 ヒスイとコハクがソーマを見せて欲しいと言うので、シングは厳重に保管されているソーマを持ち出しました。 アステリアという名前の盾の形のソーマで、武器として使うときは剣を取り出して使います。 この辺りにはもう一つソーマがあるはずだというので、シングは二人をもう一つのソーマがある岬に案内しました。 シングが岬のほこらを開けて、エルロンドという名前のソーマを取り出しました。 エルロンドはアンクレット(足輪)の形のソーマで、武器として使うときはバトン型に変形します。 このソーマは今は亡きシングの母のドナの形見なのでした。 ヒスイとコハクの母アイオラもソーマ使いでしたが、形見のソーマは失くしてしまったと二人は悲しそうに言いました。 ヒスイはとりあえずエルロンドをコハクに着けてやりました。 「あのさ、なんでコハクたちはそんなにソーマの力を必要としてるの?」 シングの問いにコハクは答えにくそうにしています。 「見つけたぞ、今度は逃がさん!」 シングたちの前に赤紫色のローブを着た女魔導師が現れました。 彼女はインカローズという悪い魔導師で、ヒスイとコハクは彼女に追われているのです。 インカローズの恐ろしい思念術に対抗出来るのはソーマの力しかないと思って二人はソーマを探していたのでした。 しかし、ヒスイはおろか、ソーマを装備しているコハクまでもがインカローズの思念術に倒れてしまいました。 インカローズは今度はシングに思念術を放ちますが、ゼクスがやってきて、シングをかばって倒れました。 怒りに燃えたシングはアステリアを使い、剣を取り出して、インカローズに切りかかりました。 インカローズは撤退しました。 216 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 08 59 ID NvBVwqVM0 ひどい怪我をしているゼクスと、傷は無さそうなのに目を覚まさないコハクを家に連れて帰りました。 ゼクスは、コハクが目を覚まさないのはインカローズにスピリアを傷つけられたからだろうと言います。 シングはコハクにスピルリンクすることにしました。 ソーマを使ってコハクのスピルメイズに入り込み、ゼロムを倒しながら一番奥を目指します。 スピルメイズの奥には色とりどりの花びらで出来た、花のようなスピルーンがありました。 (タイトルロゴにデザインされているアレです) そのスピルーンの中から緑色の髪を長く伸ばし、白いドレスを着たお姫様のような少女が姿を現しました。 「エメラルドの髪・・・?冗談だろ?」 ねむり姫のおとぎ話に出てくるのとそっくりの姿にシングは驚きました。 「ごめんなさい、コハク」 エメラルドの髪の少女はそうつぶやくと姿を消しました。 わけが解らないまま、シングはコハクのスピリアからはじき出されてしまいました。 そして横たわるコハクの胸の辺りが輝いたかと思うと、あの花の形のスピルーンが飛び出て、砕け散りました。 破片は世界中に飛んで行きました。 しばらくしてコハクは目を覚ましましたが、何だかぼーっとしています。 話しかけても反応がありません。スピルーンが砕けたせいで、コハクは感情を失くしてしまったようでした。 「オレ、コハクのスピルーンをバラバラにしちゃった・・・」 責任を感じてシングはうなだれました。 「おい、てめえ、コハクに何をしやがった!」 ヒスイはシングにつかみかかりました。 「お兄ちゃん、やめて。喧嘩はダメだよ・・・」 コハクは二人を止めようとしました。コハクの胸がエメラルド色に輝きました。 コハクの中には「優しさ」のスピルーンだけが残っていたのでした。 ゼクスは、飛び散ったスピルーンのかけらを全て集めれば、コハクのスピリアは元に戻ると言います。 シングはヒスイとコハクと一緒に、コハクのスピルーンを取り戻す旅に出る決意を固めました。 「シング、感情に流されることなく、強いスピリアを育てるのだ」 そう言い遺して、ゼクスは息を引き取りました。 シングたちは庭にゼクスを埋葬した後、旅立ちました。 隣町で、イネスという女性から出世払いという名目でヒスイ用のソーマを買いました。 コハクのスピルーンはどうやら人のスピリアの中に入り込んでいるようでした。 黒い月が落ちてくるのではないかと怖がっている人にスピルリンクして、「恐怖」のスピルーンを入手しました。 コハクの中に藍色に輝く「恐怖」のスピルーンを戻しました。コハクは高所恐怖症だったことをシングは知りました。 同様に、ベリルという画家の少女のスピリアにあった「疑惑」のスピルーンを取り戻しました。 シングは黒い輝きの「疑惑」のスピルーンはしばらくはコハクの中に戻さないことに決めました。 ベリルはシングたちと一緒に旅をすることになりました。 そんな時、コハクが誘拐されるという事件が発生しました。 シングたちはコハクを助けるためにグリム山という岩山の山頂に行きました。 誘拐犯を倒し、コハクを助け、帰ろうとしたとき、コハクの中に「疑惑」のスピルーンが戻ってしまったのです。 高所恐怖症のコハクは、シングたちがこの山頂から自分を落とそうと思っているのではないかと疑いました。 コハクは後ずさりし、今にも崩れそうな足場の悪い場所に行ってしまいました。 「オレ、コハクを守るって決めたんだ。だから・・・」 シングは危険をかえりみず、コハクを命がけで助けました。 コハクの中の黒いスピルーンは白く輝き出しました。それは「信頼」のスピルーンでした。 217 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 11 52 ID NvBVwqVM0 帝都に向かう途中、シングたちの前に男が立ちはだかりました。 男は結晶騎士のカルセドニーと名乗りました。カルセドニーはどうやらコハクのスピルーンを狙っているようです。 カルセドニーは体に装備したソーマから羽根のようなものを出し、飛び回って攻撃してきましたが、 シングたちはなんとかカルセドニーを撃退することに成功しました。 途中で立ち寄った温泉でピンク色に輝く「恥じらい」のスピルーンを取り戻しました。 帝都にはどうやらコハクのスピルーンは無いようです。シングたちはイネスとバッタリ会いました。 出世払いの約束のヒスイのソーマを見張るという名目で、イネスはシングたちに付いていくことになりました。 次に、湖に桟橋を作ってその上に人々が住むという、金持ちの別荘が立ち並ぶ街に着きました。 そこでマリンという金持ちの少女が悲しみに暮れていました。 マリンは湖の側のオデット水門から身を投げようとしましたが、シングたちが止めました。 マリンから青く輝く「悲しみ」のスピルーンを取り戻し、コハクに戻しました。 マリンはこれから前向きに生きると言いました。 次の街では世界一の勇者を決めるという武闘大会が開催されていました。 その大会の優勝トロフィーになんとコハクのスピルーンが飾られているではありませんか。 シングたちは大会に参加することにしました。予選を勝ち抜いて決勝戦になりました。 決勝戦はキンググロスという塔で行われます。塔の頂上に登り、勝ち抜いたものが優勝です。 シングたちはコハクを置いて、決勝戦に参加しました。 シングたちは塔の頂上に登りました。そこには去年優勝した男と、置いてきたはずのコハクが待っていました。 男の罠にかかり、シングは塔から落ちそうになりました。 コハクは勇気を振り絞ってソーマを振るい、シングを助けました。 大会はコハクが優勝したことになり、コハクは水色に輝く「勇気」のスピルーンを取り戻しました。 帝国軍のコーネルピン少将がコハクのスピルーンを持っていることが解ったので、 シングたちはコーネルピンがいるリグナトル駐屯地を襲撃しましたが、コーネルピンに捕まってしまいました。 コーネルピンは面白いものを見せてやる、と言ってシングたちを小部屋に連れて行きました。 そこには遺跡から掘り出されたという、青い鎧を着た機械人(ロボット)が横たわっていました。 コーネルピンはシングたちを動かない機械人と一緒に小部屋に閉じ込めました。 コハクは機械人に歩み寄って妙な言葉をささやきました。 造られし黒鉄の形代 かりそめの青銅の塊 螺旋に流るる血脈は水銀 結晶の月に誓え鋼の盟約 汝は我が盾、我が剣 結晶人―――の名を刻みて回れ、白金の心臓 シングたちは小部屋から抜け出し、コーネルピンを探しました。 駐屯地の深部には謎の装置があり、そこにコーネルピンがいました。 コーネルピンは、赤く輝くコハクの「怒り」のスピルーンを使って兵士に改造を施し、 デスピル病にさせることでゼロム憑依兵を生み出していたのでした。 ゼロム憑依兵は驚異的な強さを誇っていましたが、しばらくするとゼロムにスピリアを喰い尽くされて、 真っ白な石像のようになってしまいました。これは「白化」(はくか)と呼ばれる現象です。 自らに改造を施したコーネルピンも白化してしまいました。 シングたちは「怒り」のスピルーンを回収して、駐屯地から逃げました。 218 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 19 22 ID NvBVwqVM0 シングたちは帝都に行こうとする途中で、あの駐屯地の小部屋にいた青い鎧の機械人と出会いました。 機械人はクンツァイトと名乗り、コハクのことを主(あるじ)と呼びました。 どうやらコハクが言った謎の言葉は機械人を起動させる鍵だったようです。 シングたちはクンツァイトを一緒に連れて行くことにしました。 帝都に着くと、カルセドニーに「怒り」のスピルーンを奪われてしまいます。 そこへ冠を着けたマリンがやってきて、カルセドニーを止めようとしました。マリンはなんと皇帝パライバだったのです。 そしてマリンとカルセドニーは幼馴染で婚約者なのですが、なんだか関係がギクシャクしているようです。 カルセドニーはマリンのために強くなろうとしていましたが、 マリンはカルセドニーには変わってほしくないと言います。 「僕はあなたのためにやっているのに、どうして解ってくれないんだ!」 カルセドニーは「怒り」のスピルーンを取り込み暴走し、マリンに怪我を負わせてしまいました。 シングたちはカルセドニーにスピルリンクし、「怒り」のスピルーンを取り返しました。 カルセドニーのスピルメイズにはもう一つスピルーンがあるようでしたが、 そのときシングたちはカルセドニーのスピリアから弾き出されてしまいました。 皇帝暗殺容疑をかけられてしまったカルセドニーは、スピルーンを持ったまま北へ逃げました。 シングたちはカルセドニーを追って北へ向かいました。 途中でコハクはみんなに告白しました。コハクのスピルーンを壊したのはシングではなかったのです。 コハクが生まれたときから、コハクのスピルーンの中には「リチア・スポデューン」という、 エメラルドの髪の少女が住んでいました。 リチアはインカローズに追われていました。インカローズに捕まりそうになったので、 リチアはコハクのスピルーンをバラバラにして逃げたのでした。 シングを始め、誰もコハクのことを怒りませんでした。 シングたちは砂漠にさしかかりました。そこには恐ろしいサンドワームが棲んでいました。 シングたちはサンドワームを倒して緑色に輝く「喜び」のスピルーンを入手し、砂漠を抜けました。 シングたちはカルセドニーが逃げ込んだらしい聖都にやってきました。 カルセドニーはシングたちに、大聖堂にて待つという果たし状を送ってきました。 シングたちは大聖堂に行きました。そこには教会が本尊にしている「羽(はね)クジラ」の像がありました。 決闘に勝ち、シングたちはカルセドニーから黄金色に輝く「夢」のスピルーンを受け取りました。 最後のスピルーンを探している最中に、イネスはシングたちを裏切り、コハクを連れ去ってしまいました。 イネスは帝国軍の特務部隊の少佐で、スピルーンを手に入れる目的でシングたちに近づいたのでした。 イネスは特務部隊隊長のシルバ大佐から命を受け、シングたちを殺しに戻ってきますが、 シングたちの説得により改心し、シルバ大佐を止めることに決めました。 シングたちはコハクが連れ去られたニーベルグ島へ潜入しました。 コハクを助け、最後のスピルーンを持っているシルバ大佐の元へと向かいます。 ニーベルグの最深部には、遺跡から発掘されたという巨大なソーマ「いばらの森」へと続く入り口がありました。 そこにはシルバ大佐の他にインカローズもいました。シルバ大佐とインカローズは実はグルだったのです。 シルバ大佐は帝国に妻と子供を殺されたので、帝国に復讐するためならと、インカローズのいいなりになっていたのでした。 シルバ大佐はイネスの説得を聞き入れ、インカローズを粛清しようとしましたが、 逆にインカローズがシルバ大佐を殺しました。 怒りにかられたシングはインカローズを撃退し、紫色に輝く「愛」のスピルーンを手に入れました。 「愛」のスピルーンがコハクに戻ると、シングは高笑いを始めました。 シングのスピリアの中には緋色の髪の魔王「クリード・グラファイト」が封印されていたのでした。 シングの怒りのが最高潮に達したので、封印が解けてしまったのでした。 クリードはシングの体を操ってコハクをさらい、「いばらの森」へと逃げました。 219 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 22 17 ID NvBVwqVM0 「いばらの森」とは機動結晶城サンドリオンという戦艦みたいなものです。 クリードはシングの体を離れ、サンドリオン内に封印されていた自分の体へと戻ろうとしました。 シングはクリードを離すまいと抵抗しました。クリードはシングの体に剣を突き立てました。 まるでシングが自分自身を刺しているかのようでした。 重傷を負ったシングは抵抗を止め、クリードは緋色の髪の自分の体に戻りました。 コハクのスピリアの中のリチアも元の体に戻りました。 クリードはリチアを脅し、無理やりサンドリオンを起動させました。 サンドリオンは浮上し、クリードを乗せて飛び去りました。それはまるで羽クジラのような姿をしていました。 シングとヒスイとリチアは海岸へと打ち上げられました。 リチアは二人に事情を説明しました。 リチアやクリードは異世界人だったのです。 この世界は原界(セルランド)、そしてリチアやクリードがいた世界は結晶界(クォーティア)と呼ばれています。 あの空に輝く白い月は、白化してしまった結晶界だったのです。 そして黒い月は、結晶界のスピリアを喰い尽くした巨大なゼロム「ガルデニア」だったのです。 結晶界は文明が進んだ世界で、人々の間では争いが絶えませんでした。 リチアとクリードは、人々のスピリアをつなぐことができれば、争いのない平和な世界になると思い、 「いばらの森」計画を実行に移しました。 クリードはガルデニアを生み出しました。リチアが思念術で動かすサンドリオンはガルデニアの起動キーです。 リチアはガルデニアを起動させましたが、ガルデニアは暴走し、結晶界のスピリアを喰らいました。 リチアの姉のフローラが犠牲になり、ガルデニアのコアに飛び込んだのでガルデニアは停止しました。 リチアは二千年前に、サンドリオンを使って原界へと逃げてきました。 それからリチアはスピリアだけの存在になり、人のスピリアを転々とすることで クリードの魔の手から逃れてきたのです。 クリードは恋人であるフローラをガルデニアから助け出そうと、そして結晶界を元に戻そうとしているといいます。 そのためにガルデニアを復活させ、そして原界のスピリアを奪おうとしているのです。 シングたちはイネスと会いました。リチアはイネスについていくというので、 シングとヒスイは二人で船に乗って南に向かいました。 南の島にある村にベリルがいました。ベリルを助けてくれた医者は、 治療費を取る代わりに、ジルコニアという老人のスピリアを診てほしいとシングたちに頼みます。 シングたちはジルコニアのスピリアにスピルリンクしました。 すると、老人の記憶がシングたちに流れ込んできます。 ジルコニアは先代の皇帝で、クリードの前の宿主でした。 17年前、クリードを宿したジルコニアはソーマ使いたちに囲まれました。 その中にゼクスとドナとアイオラがいました。アイオラのスピリアの中にはリチアがいました。 そしてアイオラは、カルセドニーが使っていたのと同じソーマを使っていました。 ゼクスたちはジルコニアを倒しましたが、クリードはドナのスピリアに逃げ込みました。 そのときドナはシングを身籠っていました。クリードはシングの中に入ってしまいました。 やがてシングが産まれました。ゼクスとドナはシングごとクリードを殺そうかとも思いましたが、 シングのスピリアはクリードには負けないと信じて、そのまま育てました・・・。 シングは「感情に流されるな」というゼクスの遺言を破り、クリードを目覚めさせたことを激しく後悔しましたが、 クリードの野望を阻止するという決意を新たにしました。 220 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 40 19 ID NvBVwqVM0 シングたちはイネスとリチア、そしてクンツァイトと合流しました。 クンツァイトは実はリチアの守護機士だったので、コハクに向かって主と言ったのでした。 クリードはガルデニアを起動させ、スピリアを喰らい尽くすゼロムとしての本性を現しました。 スピルメイズの中だけではなく、とうとう原界にもゼロムが出現するようになってしまいました。 原界の人々の間に不安と混乱が広がっていきます。 クリードはまだサンドリオンで空を飛び回っています。クリードに対抗するには、こちらも空が飛べなくてはなりません。 飛べると言えばカルセドニーのソーマ、バルハイトが思い出されます。 リチアの力を使えば、バルハイトを巨大化、変形させ、飛行機にすることも可能らしいことが解りました。 シングたちは帝都に行きました。マリンがいるお城はゼロムに襲撃されていました。 マリンのことを心配したカルセドニーは一人でお城に乗り込んでしまいました。 ですが一人ではゼロムに太刀打ちできません。そこへやってきたシングたちはカルセドニーを助けました。 カルセドニーはマリンの元へとたどり着きました。 マリンはカルセドニーに嫌われたと思って、皇帝としての務めを放り出して嘆き悲しんでいました。 カルセドニーはマリンに愛の告白をして、二人は仲直りしました。 マリンは心を入れ替え、皇帝の役目を果たすことを誓いました。カルセドニーはそんなマリンを側で支えると約束しました。 カルセドニーからバルハイトを譲り受け、飛行機を作ってそれでサンドリオンに突入しました。 クリードが待つブリッジにシングたちが到達したとき、サンドリオンはガルデニアに向けて星の海を渡り始めました。 クリードと直接対決かと思いきや、クリードの守護機士であるインカローズがシングたちの前に立ちはだかりました。 シングの一太刀はインカローズの片目を貫きました。 それに怒ったインカローズは力を爆発させ、シングたちを弾き飛ばしました。 気がつくと、シングたちは白化した結晶界の大地に立っていました。 リチアが言うには、希望の塔ジャックシードからガルデニアに行けるということなので、 シングたちはジャックシードに向かいました。 塔を登っていく途中でインカローズが勝負を挑んできましたが、インカローズが負けました。 「クリード様、申し訳ありません。あなたが美しいと褒めてくださった目を、両方とも壊してしまいました・・・」 インカローズはとうとう機能停止しました。 シングたちはガルデニアに着きました。 ガルデニアのコアには、リチアと同じエメラルドの髪をしたフローラが融合していました。 シングたちより少し早くコアに着いたクリードは、強引にフローラをコアから引き離そうとしました。 そこへシングたちが現れて、クリードを止めました。 「やめろ、クリード!そんなことをしても、結晶界は復活しない!!」 フローラは語ります。ガルデニアが結晶界のスピリアを喰い尽してしまったのは、愛を知らないからなのです。 それは、ガルデニアを作ったクリード自身が愛を知らなかったせいなのでした。 「愛を知らないがゆえに、永遠に満たされず、無限に求め続けるしかない、哀れな子・・・」 それでもクリードはフローラをコアから引き離し、代わりに自分がコアと融合しました。 「もう終わりにしよう。誰かと想いをわかちあえれば、どんな暗闇からだって抜け出す道はあるんだ!」 シングの説得にもクリードは耳を貸しませんでした。 シングたちはクリードとの最終決戦に勝ち、クリードとガルデニアの融合を解きました。 「これがオレたちのスピリアの力だ!」 221 :テイルズ オブ ハーツ:2009/11/29(日) 05 54 33 ID NvBVwqVM0 コアを破壊されたガルデニアはとうとう、自分自身をも喰い始めました。 早く逃げなければガルデニアごと消滅してしまいます。 シングは倒れているクリードを連れて逃げようとしました。 「クリードは、ひとりぼっちのオレなんだ!ずっとオレの中にいた、誰の想いにもスピリアを開かなかった、 もう一人のオレなんだ。だから、見殺しになんてできないよ!」 しかしクリードはシングを拒絶しました。 二千年生きてきたクリード、フローラ、リチアの三人のスピリアの寿命はもう尽きようとしていたのです。 クリードはガルデニアと共に消えることに決めました。フローラも残ることになりました。 シングたちは逃げていきました。 「ああ、なんと暖かい・・・。そうか、こんな簡単なことでよかったのだ。なぁ、フローラ・・・」 最期の時、フローラに触れたクリードは、ようやく愛が何なのか知ったのでした。 シングたちはサンドリオンに逃げました。 ガルデニアは消滅し、ガルデニアの中にあった結晶界のスピリアは解放され、結晶界に戻っていきました。 何百、何千年かかるか解りませんが、いつか必ず結晶界は復活すると、リチアは言います。 「これで思い残すことはありません・・・わ・・・」 寿命が尽きかけているリチアは倒れてしまいました。 せっかくリチアが幸せになれるときが来たというのに、何か方法はないのかとみんなで考えました。 機械人が持っている擬似スピリアの中は時間が操作できるといいます。 「リチア様、お願いです。どうか、自分の中で生きてください!」 リチアはクンツァイトのスピルメイズで、時間を止めたまま眠り続けることになりました。 「お願いします、リチア。あなたが守った世界の行く末を見届けてください」 「おやすみなさい、想いをつなげてくれた仲間たち」 「おやすみなさい、リチア。おやすみなさい、クンツァイト」 シングたちは原界に戻ってきました。 空を見上げると、白い月の側に、リチアが眠り続けるサンドリオンが浮かんでいるのが見えます。 それはまるで、エメラルド色に輝く星のようでした。 いばらの森の ねむり姫 千年夢みて ねむる姫 現の仲間と 想いを重ね 夢の剣(つるぎ)を託す姫 勇者が切り裂く黒い月 いつか生まれる白い月 空飛ぶクジラは星となり 悲しき悪夢も露と消ゆ いばらの森の夢見姫 想いの糸をつなぐ姫 鋼の騎士に守られて きらめく星を胸に抱き ずっとずっと夢みてる 世界が目覚める夢をみる Fin ※ストーリーが無駄に複雑過ぎるorz登場人物多すぎ、設定がごちゃごちゃし過ぎ 小ネタが多すぎて下手するとメインストーリーすら霞んでしまう もうちょっとシンプルにならなかったのかと小一時間問い詰めたい というわけで出来る限りシンプルにしてみましたがどうでしょう? ※登場人物の名前は宝石や鉱物の名前から、 ダンジョン名はおとぎ話から引用されているようです。
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テイルズ オブ グレイセス 用語解説&簡略版:part49-316~318 PS3版「テイルズ オブ グレイセス エフ」で追加された後日談「未来への系譜編」:part64-286 316 :テイルズ オブ グレイセス◆l1l6Ur354A:2010/02/11(木) 00 13 57 ID zNVeKYGU0 グレイセス投下します。 用語解説 原素(エレス) 世界のあらゆるものを構成するエネルギーで、生命が活動するのに必要不可欠。 必ず火・風・水のいずれかの属性を備えている。 煇石(クリアス) 原素を吸収し、ためておける石。 大煇石(バルキネスクリアス) 大きな煇石で、世界に3つ存在する。 星の核から生まれる原素を吸収して安定させ、周囲に拡散させる働きを持つ。 星の核(ラスタリア) 原素が生まれる場所のことで、星の中心にあるとされる。 すべての原素はここから生まれ、大煇石へと流れていく。 ウィンドル 大煇石・大翠緑石(グローアンディ)の恩恵を受ける緑豊かな国。 各街を領主が治め、それらを国王が統べている。 ストラタ 国土の大半が砂漠に覆われているが、大煇石・大蒼海石の加護によって水不足に悩むことはない。 国民の投票によって選ばれた大統領が国を治め、訓練の行き届いた強力な軍隊を有す。 フェンデル つねに雪が降る極寒の国。大煇石・大紅蓮石を持つが、力の抽出が難しく有効利用には至っていない。 総統が国を治める軍事国家であり、ウィンドルを狙って長年にわたり戦争状態にある。 317 :テイルズ オブ グレイセス◆l1l6Ur354A:2010/02/11(木) 00 15 13 ID zNVeKYGU0 空を海で覆われた世界、エフィネア。 そこでは煇石と呼ばれる物質に含まれる原素を用いた文化が栄え、 ウィンドル・ストラタ・フェンデルの三国が互いに国力を拮抗させながら存在していた。 ウィンドルの辺境、ラント領領主の息子であるアスベルは、王都の騎士学校にて騎士になる訓練を積んでいた。 しかし、ラント領主である父の訃報を聞いて至急ラントに戻ることに。 ラントは隣国のフェンデルに攻め込まれていたのだ。 ラントでの戦いで窮地に陥ったアスベルを一人の少女が助けた。 その少女は記憶を失っているらしく、アスベルはその少女に「ソフィ」と名を付ける。 その後ラントは、ストラタ軍によって助けられ事なきを得たが、 ストラタ軍少佐でありアスベルの弟でもあるヒューバートによって、アスベルはラントから追い出されてしまう。 王都で、大公と騎士団の一隊が謀反を起こしたと聞き、親友である王子リチャードの元に駆けつけるアスベル。 道中出会った謎の女性パスカルや、幼馴染のシェリアと共にリチャードに協力することに。 無事王都を取り戻し、リチャードは新国王となる。 先の戦いで敵兵に斬りつけられて以来、不穏当な言動が多くなったリチャードに不安と疑念を抱くアスベル。 リチャードがラントからストラタ勢力を排除するために侵攻を考えていると知り、 ラントを戦場にしたくないアスベルは、騎士学校時代の師・マリクを仲間に加え使者としてラントに向かう。 しかし、アスベルの交渉結果を待たずラントに奇襲をかけるリチャード。 激しい攻防の末、リチャードを撃退する。 ラントを慮った姿勢を快く思わないストラタは、ヒューバートに召還命令を出す。 今のラントにヒューバートは必要だと感じているアスベルは、命令撤回を嘆願すべくストラタへ行くことに。 ストラタのラント進駐が大煇石の不調によるものであり その解決が召還命令撤回につながると知ったアスベルは、パスカルの知恵を借りて大煇石を復調させる。 しかしそこにリチャードが現れ、大煇石の原素をすべて吸収していく。 報告のため、ストラタ大統領の下に赴く一行。そこにはなんとヒューバートもいた。 ヒューバートの報告によると、リチャードはウィンドルの大煇石の原素も吸収していったというのだ。 アスベル達はフェンデルの大煇石も狙われると考え、フェンデルに向かうが 結局守り切れず、リチャードはすべての大煇石の原素を吸収してしまった。 318 :テイルズ オブ グレイセス◆l1l6Ur354A:2010/02/11(木) 00 16 31 ID zNVeKYGU0 大煇石の大元である星の核があるという孤島に向かったリチャード。 もし星の核の力が失われてしまえば、星から生命が枯渇してしまう。 アスベル達もそこへ向かうが、そこにいたリチャードは既に人の体ではなくなっていた。 リチャードはソフィのことを「プロトス1」と呼び、致命傷を負わせる。 視力を失い、薬も効かないソフィの体。パスカルはソフィが人間ではない可能性を示唆する。 そこでアスベル達は、大昔つくられたシャトルでエフィネアの外の星、フォドラへ行くことに。 フォドラでアスベル達は、そこで生まれたラムダという生命体にリチャードが寄生されていること、 ソフィはラムダを倒すためにつくられたヒューマノイドであることを知る。 ソフィを治療し、星の核と融合するつもりだというラムダを止めるためエフィネアに戻る一行。 ラムダがつくった巨大繭を破り、中へと突入する。 ソフィは自身に与えられた対消滅という力で、命と引き換えにリチャードを消滅させようとするが失敗する。 それを見たアスベルは、ソフィもリチャードも救う決意を改めて固める。 星の核でのリチャードとの戦いで、ラムダはリチャードから分離する。 そのまま消滅するかと思われたが、眠るだけでまた復活するだろうというソフィ。それでは意味がない。 ソフィは再びラムダと対消滅しようとするが、アスベルがそれを制止する。 アスベルはラムダを自分の体に寄生させ、共に生きようと決めるのだった。 アスベルの中で眠りにつくラムダ。ソフィが感じるラムダの波動は、以前のそれとは違っていた。 これは、消さなくてもいいラムダ・・・。 おわり 簡易版以上です。 詳細版はまた書きためたら投下します。 286 :テイルズオブグレイセス エフ-未来への系譜編-:2012/12/31(月) 12 52 15.70 ID MNy9hCWcQ 未解決から『テイルズオブグレイセス エフ-未来への系譜編-』 本編は既に収録されているので基本的な情報はそっちを参照。 戦いの末にラムダがアスベルの中で眠りにつき 未だ世界各地に暴星魔物が現れるものの平和になったエフィネア。 そんな中でソフィは自分と人間の違いに悩んでいた。 これから先、何十年かすればアスベル達が寿命を終えてしまう事に気付き 半永久的に生きる自分が嫌でも人間ではない事を思い知らされるソフィ。 そんな時、突然謎の魔物と少女が現れ襲い掛かってくる アスベル達の光の力も通じず苦戦するのだが 覚醒したラムダが力を貸してくれたおかげで撃退に成功する。 様々な情報を集めた結果、1000年前に枯渇したフォドラの星の核が再び活動開始 フォドラ荒廃の原因は人間だった為、消し去るべき存在として襲撃してきたのであった。 フォドラの星の核へ乗り込んだアスベル達を待ち受ける謎の少女 人間に対する憎悪と怒りを纏いフォドラクイーンの姿を現す。 アスベル達は激戦を制したがそれでもフォドラクイーンの激情は収まる気配すらなく 再び原素を集めて力を蓄えようとするが、アスベルとラムダの協力で無力化に成功。 そしてラムダはフォドラクイーンの力を抑えながら共に眠りにつくと言う その眠りの中で人間達の事をわかってもらう為の対話を続けると。 幸いにも自分の時間は沢山ある 何十年、何百年、もしかしたら何千年とかかるかも知れない それでもわかってもらう事を諦めずに手を差し伸べ説得してみせる。 かつて、自分を信じてくれたアスベルがそうしてくれたように…。 一連の戦いの中でソフィは自分の命の意味を知る。 アスベル達が繋ぎ止め、歩み続けた未来への系譜を いつか目覚めるラムダ達へ伝える為に彼等を見守る事なのだと。 最後はフォドラの原素を受け継ぎ成長したソフィの独白で物語は終わる。 おしまい。
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990 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 21 26 27 ID ZYJSop4kO テイルズオブジアビス 991 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 21 35 19 ID iGAql2bj0 テイルズオブファンタジア 992 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 21 59 36 ID hE0q1MP+0 テイルズオブジアビス 993 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 21 59 58 ID bJ8KVEOB0 シャドウタワーアビス 994 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 00 00 ID jmsvPhQ80 テイルズ オブ ファンタジア 995 名前:テイルズ・オブ・ジ・アビス[テイルズ・オブ・ジ・アビス] 投稿日:2009/08/01(土) 22 00 00 ID X1giEk3cO sage 996 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 00 00 ID iGAql2bj0 シルヴィアーナ -愛いっぱいの冒険者- 997 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 00 03 ID mkbhtIJPP テイルズ オブ アビス 998 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 00 43 ID iGAql2bj0 ほんとに他のテイルズで取るとはこの鬼め 999 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 01 25 ID mkbhtIJPP 3秒間に合わなかった上に ジ が抜けたww 1000 名前:1000[1000] 投稿日:2009/08/01(土) 22 02 13 ID X1giEk3cO 1000 1001 名前:1001[] 投稿日:Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。 8 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 06 09 ID jmsvPhQ80 テイルズ オブ ファンタジア 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 『テイルズ オブ ファンタジア』 (TALES OF PHANTASIA) は、1995年12月15日に ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発売されたスーパーファミコン(以下SFC)用RPG。 1998年12月23日にはプレイステーション(以下PS)でリメイク版が発売。 2003年8月1日にはSFC版をゲームボーイアドバンス(以下GBA)、 2006年9月7日にはPS版をプレイステーション・ポータブル(以下PSP)に移植。 概要 後に多数のシリーズ作品が発表される『テイルズ オブ』シリーズの第1作目。 略称は「ファンタジア」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOP」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「伝説のRPG」。 本作発売以降のゲームには主題歌が収録されるものも増えたが、当時では珍しいとされた。 オープニングに歌を起用、声優による音声収録、格闘ゲームに近いリニアモーションバトルシステム (LMBS) や、 48Mbitという当時最大級の容量、藤島康介デザインによる個性的なキャラクターなどで高い評価を得るも、 同時期に発売された名作や大作に押され、当初の知名度はそれほど高くなかった。 しかし、口コミで次第に評判が高まり、中古店市場ではほぼ定価で販売されるなど品薄状態が続き、 発売1年後に生産ライン再稼動という異例の事態を招いた。このときの状況を表す逸話として、 同作品の攻略本の販売数が、ソフトの販売数を上回ったというものがある。 9 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 06 24 ID bJ8KVEOB0 前スレから引継ぎ テイルズオブファンタジアです アビスの人もこれでようやく眠りにつけるでしょう… 10 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 06 37 ID yt30f9Qa0 この場合ファンタジアでいいのかな? ミント(PS版)はベストヒロインだと思いますよ 11 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 08 24 ID X1giEk3cO 一応転載 993 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/01(土) 21 59 58 ID bJ8KVEOB0 シャドウタワーアビス 994 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/01(土) 22 00 00 ID jmsvPhQ80 テイルズ オブ ファンタジア 995 :テイルズ・オブ・ジ・アビス:2009/08/01(土) 22 00 00 ID X1giEk3cO sage 996 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/01(土) 22 00 00 ID iGAql2bj0 シルヴィアーナ -愛いっぱいの冒険者- 997 :ゲーム好き名無しさん:2009/08/01(土) 22 00 03 ID mkbhtIJPP テイルズ オブ アビス 12 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 13 17 ID jmsvPhQ80 俺がやったのはSFC版とPS版だけど、ファンタジアはリメイク回数多いよな。 んでも、ゲームバランス的にはSFC版が一番じゃないかな? と密かに思っている。 13 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 17 28 ID +pAX4JIN0 アーチェが非処女って本当? 14 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 18 01 ID iGAql2bj0 本当 はっきり自分で明言してる 15 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 20 59 ID H6vDYNIr0 リアルタイムでやりたかったゲームだな TOEから逆流してプレイしたから、戦闘が微妙で辛かった あと、続編?のなりきりダンジョンのストーリーが大好きです 16 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 26 37 ID TSqQrhYu0 TOAヲタはこれでしばらくは現れんって訳かw 17 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 32 39 ID ot4thx/v0 SFC版は技術力に驚いたもんよ 歌声入ってるし、声も入るし、音にやたら凝ってるし 戦闘アクションだし、ドット絵も結構凝ってて透明感のある雰囲気が好みだった。 ストーリーが王道すぎるのと、エンカウント率が高いのは不満だったな。 18 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 33 17 ID iGAql2bj0 OPで内蔵音源+音声の多重演奏してるのを聴いた時は感動した でもゲームはエンカウント率高すぎてひたすら辛かった さすがナムコのゲームと思ったよ ここまで絶望的な気分になったのはワルキューレ以来だった 19 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 46 53 ID e6BwxT1q0 ちなみにSFC版のエンカウント率が高い理由 通常、大抵のRPGではダッシュをするとエンカウント率が低くなるんだけど、 SFC版にはそれがない。つまり、移動速度二倍=事実上のエンカウント二倍となり、 エンカウント率を高く感じるというカラクリでござった。 20 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 54 21 ID HUC+D3J5O ホーリィボトル使って普通くらいの感じだったな 謎解きの為に往復してる時にエンカウントしまくってイライラした。 つかデスティニーもエンカウント高かったから、テイルズシリーズの仕様かと思ってた 21 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 22 59 57 ID rFqEUhCg0 SFC版チェスター技無くて使えないみたいな意見を昔ちらほら見たけど いい弓装備させれば攻撃力高いわ遠距離からガンガン攻撃できるわで結構強かった 22 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 23 05 15 ID e6BwxT1q0 20 流石にデスティニーにまでSFC版ファンタジアのエンカウントのカラクリは 引き継がれてないからその辺は気のせいだね。 というかPS版デスティニーはテイルズ屈指の理不尽な謎解きで ダンジョンをひたすら歩き回るハメになりやすいからそれでエンカウントも増えてるだけだと思う。 21 超火力二連射弓ベルセルクアローだな。 強いんだけど射程がかなり短いんで、クレスよりも前、 最前列に出したほうがクレスの方もLレンジ技を簡単に出せて強いという・・・ 23 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 23 15 41 ID ZYJSop4kO 最初は「テイルズ」じゃなくて「テイルファンタジア」だったよな、確か。 何度か延期する内にタイトルが二転三転してた覚えがあるw 24 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 23 17 49 ID Z8tfplcj0 エンカウント率が高すぎてラスダンで投げた。 時間移動があったから物語の終結が激しく気になってたんだけどね。 25 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 23 21 52 ID tKNm7RyfO 中学生の時にPS版の方に初めて触れたけど、デスティニーの後だったから世界の明るさが嬉しかった。常闇の街でちょっと思い出して鬱になったけど・・・ 余りアーチェを使ってやれなかったのを覚えてるな。大体クレス、すず、ミント、クラース(チェスター)だった。 マクスウェルの使いやすさは異常 26 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 23 22 46 ID i9mEv3ZF0 PS版しかやってないけど、個人的にテイルズはこれが一番好きかな。何かバランスがいい 闘技場入り浸ってたらあんだけ苦戦したフェンリルビースト?を7秒で瞬殺する乙女が出てきて吹いた 27 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/01(土) 23 43 50 ID tuhs1NmY0 22 デスティニーのパスワードで1週間詰ったのは良い思い出 28 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 00 19 21 ID Zw8ZZx430 テイルズの系譜 ┌─SO……トライエース │ ┌─AF……イメージエポック │ │ │ ┌──S───A─┴─┬──V……Sチーム │ │ │ │ │ ├──S-R P─┴─D──E──┤ │ │ ├──H │ │ └─D2──R ──D1─┴──G……D2チーム L T I……外注 29 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 00 21 10 ID WO7i66+20 そういやこのスタッフってこの後スターオーシャン作ったんだっけ 30 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 00 22 05 ID 3pO2kHouO ファンタジアの知名度が上がるまでの過程を見てると、 真の名作ってのは決して埋もれたりはしないのかな、と思ってしまう。 ただ運が良かっただけなのかも知れんが。 シナリオほったらかしてミニゲームの横シューばっかやりこんでた俺は ここで語る資格がないような気がするのは気のせいか?w 31 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 00 35 36 ID qWeNSu/F0 19 通常、大抵のRPGではダッシュをするとエンカウント率が低くなるんだけど、 そんなの聞いたことないな 該当するゲームをいくつか教えてもらえんだろか 32 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 00 37 15 ID 7mPiTDEm0 SFC版出た当時、まさかここまでのシリーズになるとは思わなかったってのは確かかもしれん。 まあ「良くも悪くも」が付いてしまうが。 あとGROOVYアーチェは良くできたゲームだったと思うよ。 トールでのセーブデータは必ず残してたな。すぐプレイできるように。 33 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 00 54 58 ID YeJHXEQqO SFC版獅子戦孔の使えなさは異常 34 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 00 58 19 ID FnPtZMs10 28 GとSRとAFがわからんw 35 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 01 42 10 ID P1E50opLO 34 Gは確か新作? SRは多分シンフォニアラタトスク? AFはアナルファック 36 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 02 27 57 ID FnPtZMs10 えまじでそんなタイトルのテイルズあんの 37 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 02 37 23 ID MqEbBUxG0 31 というより、このゲームがダッシュするとエンカウント率が二倍になると聞いたことがある 38 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 02 43 55 ID FPP6vyuJ0 28 系譜も糞も作品ごとに人が細かく入れ替わってるみたいだから D2チームだのSチームだのといったその変な表はあまり意味がないぞ あとSはその時点じゃ殆ど新規の人だったとかなんかのインタビューであったし それとLが外注って変だろ、テイルズスタジオじゃなくナムコ社員メインで作ってるぐらいなのに。 23 ゴッタンダーはそのタイトルに拘りでもあったのか スタッフロールだとナムコへの嫌がらせのごとく「テイルファンタジア」と表記されてたなw 39 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 02 47 04 ID FPP6vyuJ0 37 エンカウント率そのものが二倍になるんじゃなく ダッシュで単位時間あたりの移動距離が二倍になるから、 結果として単位時間あたりのエンカウントも二倍になるってことだよ 40 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 02 53 59 ID WTxT7Bzf0 GBA版MOTHERもそうだな、ダッシュでエンカウント率上昇 TOPでは、戦闘後のHP・MP回復や レイとルナ覚えたあたりからの、魔法で一掃感が快適だったりして 連戦もそれほど気にならなかった TOPは唯一やったテイルズシリーズだ SFC版を、隠しまで含めて最後までやったが、最後まで楽しめたなあ 序盤に町歩いてて、ピエロに近づいたらBGMが切り替わってったのが衝撃だったw その後SO2でトライエースに初めて触れたが 何故かTOPを彷彿とさせられて不思議に思った スタッフが同じと知ったのはずっと後 41 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 03 13 47 ID 7mPiTDEm0 40 >何故かTOPを彷彿 SO1だともっと露骨だぞw 42 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 05 53 05 ID 8wJsYnpS0 SFC版ではアーチェずっと村娘の服のままだったよな あとミントにこおろぎさとみは当時でもさすがにねーよと思った 43 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 07 24 18 ID AvTSvnkC0 SFCの後、PS版をちょっとやったが めちゃくちゃ戦闘しやすくなっていた。 44 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 08 27 00 ID nzeSBReR0 42 ころみはわりとアリだぜ? かないは当時でもねーよと思ったな 45 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 08 49 49 ID EvZBFcgJ0 44 かないは当時でもねーよと思ったな ,;r ´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ、 ,r ;;;; ;彡-=―-= 、;;;;;;ヽ、 /;;ィ ´ _,,,,....ニ、 ,.,_ `ヾ;;;;〉 `i! ,rニ彡三=、 ゙ ニ≧=、!´ 屋上へ行こうぜ・・・・・・ r ニヽ, ( ・ソ,; (、・ ) i ll ゙ ,; ´~~,f_,,j ヾ~` ヾ. 久しぶりに・・・・・・ ヽ) , `ー ^ヘ i! ll`7´ _,r 二ニヽ. l キレちまったよ・・・・・・ ! ^ ー-=゙ゝ リ l; ヾ゙゙`^ フ / 人、 `゙’゙ . イ 46 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 10 19 09 ID LqLmY1AR0 かないこそあってると思う 47 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 11 28 43 ID t4gJiMNK0 二人とも嫌い まぁ当時は他にあまり選択肢もなかったけど 48 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 12 44 57 ID P1E50opLO スーファミ版はミントが青いw 49 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 13 30 21 ID 7mPiTDEm0 問題はこおろぎとかないを競演させたことだと思うがどうか 常人には同じ声にしか聞こえんぞ。 50 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 14 47 42 ID 0XtRqap50 声優交代もそういう理由なんだよね 26 Dのリリスじゃない? 51 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 15 09 47 ID qZZ+UpDJ0 エロゲにでてるほうがこおろぎで出てないほうがかない これで区別はOK 52 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 15 47 45 ID 2jSfUJ5G0 だが2人ともエロアニメで共演してる罠 さておき、コマンド必殺使ってた人居る? 使い勝手どうだった? 53 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 15 59 10 ID P1E50opLO コンボコマンドか。 悪くはないんだが俺には向いてなかった。 SFC版時空蒼破斬 右・右下・下・左下・左・右・下・上・右・右下・下・左下・左・右・上・下・決定 瞬間の判断でこれは入力できんw 54 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 16 54 36 ID fDCYALalO ラスボスの目的が良かったな。 後味の悪いストーリーが好きなんで。 55 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 17 24 36 ID 3RLzABGI0 スーファミ版だけ、おふざけによる某長寿休載漫画ネタが多いんだよな。 その後のモノからは必殺技名以外全部無かった事にされたが それゆえにシンフォニアに繋がることに。 56 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 17 34 25 ID FPP6vyuJ0 バスタードのこと? 57 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 17 52 19 ID nreie4IS0 初代の秋沙雨は余計な一撃がなくて使いやすかったなあ これと閃空裂破、鳳凰天駆、あとは移動用の獅子戦孔が個人的闘技場技セットだった 58 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 18 42 03 ID uulJthPNO 闘技場のリリス、強かったなぁ… 彼女はよく出てくるがシリーズ最多の技数だし リリス好きだからいつでも戦えるようにと、今もデータ残ってるはず。 っていうか今回Pってことは、アビスの人は一週間どうするんだろ… 59 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 18 56 09 ID 2jSfUJ5G0 OPでクレスがチェスターといっしょに戦ってて ダメージ二桁の虎牙破斬使ってるのが見れるけど 実際に覚えるのは中盤過ぎという 60 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 20 05 18 ID sVPy191RO 負ける・・・ものかぁー!!はSFC版にもあったんかい? 61 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 20 07 15 ID uIqD1mC40 テイルズで一番嫌いなOPはTOP あのヲタ臭い歌でなければ、アニメだけなら好きなんだが 62 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 20 56 59 ID ebJM6s8s0 アビスの人ゆっくり休んで、一週間たったら又がんばれ 63 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 20 59 04 ID P1E50opLO それでもアビスって書いて、取れたけど無効票でした。 というオチを期待してる俺ガイル 64 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 20 59 29 ID jrKpxi4UP (・∀・)トーキーヲーコーエーテーキースキスキース♪ 65 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21 04 54 ID TPzDjywn0 64 いい唄だよ 66 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21 06 04 ID QLQW9N0r0 60 冥空斬翔剣(であってるよな)のことならSFC版にはない。PS版からの技です。 67 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21 20 41 ID 0W0mHhgS0 ファンタジアはテイルズで一番好きだな ゲーム全体の雰囲気というかなんというか リリスの声はすず役の人のが好きだった、なりダンでもすずの人だったのに変わってしまわれた 68 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21 24 59 ID 7mPiTDEm0 どうでもいいがSFC版は鳳凰天駆の中途半端ボイスがいやに印象に残ってる 明らかに鳳凰天空破の「うは」の部分を切り落として流用してるなっていう。 69 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21 31 59 ID TT2Bb4MH0 意地悪しないで今日こそアビス取っちゃうぞー(棒 70 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21 51 42 ID QLQW9N0r0 ところでよーみって今でも歌手活動やってるの? 71 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2009/08/02(日) 21 55 39 ID 7mPiTDEm0 よーみも吉田由香里も普通にタイアップオンリーの行方不明だろうな よくあることだ
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BN/WSP-011 カード名:テイルズ オブ ジ アビス カテゴリ:クライマックス 色:黄 トリガー:2 【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたのキャラすべてに、ソウルをランダムに+1~+3。 生まれた意味を知るRPG レアリティ:CR illust. ・対応キャラ カード名 レベル/コスト スペック 色 ルーク・フォン・ファブレ 2/1 8000/1/1 黄 導師 イオン 3/2 9500/2/1 黄
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